湖山池公園お花畑ゾーンに「浜辺の草原」を整備します

ID:
5307
提供年月日:
2014年 9月 1日
担当課:
都市環境課
担当者:
川端
外線番号:
0857-20-3252
内線番号:
80-2711
概要

全国都市緑化フェア開催時にアースガーデン(砂丘や断崖、日本海の荒波を表現した庭)を展示していた範囲(約2,000m2)に砂地植物を使った牧草地スタイルの草原「コスタルメドウ」を鳥取大学 教授 日置佳之氏とガーデンデザイナー ポール・スミザー氏の協力の下、整備します。

目的

湖山池の東側湖畔は常に強風にさらされています。これは浜辺と同環境であり、植物にとっては過酷な環境下です。植物がそこで生き抜くために工夫している様子(強風を避けて地を這うように広がったり、水分の蒸発を抑えるために硬く細い葉にしたり、日射しの照り返しを避けるために葉の裏を白くしたりなど)の観察。また、植え付け数量を少なくすることで次年度以降、植物が自然に広がっていく様子の観察など、鳥取の海岸に自生する植物を学ぶ学習の場として利用できる空間を整備します。

内容

小さな砂の丘陵を造り、砂浜を再現します。使用する植物のほとんどは鳥取の海岸・砂浜に自生する植物で、県内生産者が育成したものです。予定として、ウンラン、カワラヨモギ、ケカモノハシ、コウボウシバ、コウボウムギ、タイトゴメ、トウテイラン、ハマアザミ、ハマウド、ハマエンドウ、ハマカンゾウ、ハマギク、ハマグルマ、ハマゴウ、ハマゼリ、ハマニガナ、ハマヒルガオ、ハマベノギク、ハマボウフウ、ハマニンニクなどです。その他に緑化フェアで用いた植物を一部再利用します。

進行計画

砂の丘陵を造る工程は業者に発注していますが、植え付けは10月4日(土)に開催を予定している「とっとりナチュラルガーデンマイスター養成講座:6回目(県主催)」とナチュラルガーデン倶楽部:第3回(市主催)とを午後から合同で実施することとしており、講習の中で参加者が日置教授、スミザー氏と協力し協働による植え付けを行うこととしています。

効果・影響

現在整備が完了している「山野草を中心とした湖山池ナチュラルガーデン」と併せて、自然豊かな鳥取の「野草を濃縮した公園」として全国に発信でき観光地としてPRできると期待します。

添付ファイル
範囲図.pdf (PDF 2.95 MB)